横滑りを未然に防ぐ

万一の事態を回避するための

先進テクノロジーESP-DSR。

 

安全の第一歩は、事故を未然に防ぐこと。クルマが安定して走っている時に事故は起こりにくく、不安定な状態になった時に事故の確率は高まります。 フォルクスワーゲンは危機回避のテクノロジーとして、全モデルにESP(エレクトロニック・スタビリゼーション・プログラム)を標準装備。 そして、多くのモデルにDSR(ドライバー・ステアリング・リコメンデーション)を導入しています。

ESPはセンサーにより車両の不安定な挙動を感知すると、多くの電子制御機能をコントロールしてブレーキやエンジン出力を統合制御するシステム。 その機能の一部であるDSRは、左右輪の路面状況が異なる場合でも、常に安定したハンドリングを提供する機能です。

ESPの有効性は世界中で認知され、ヨーロッパやアメリカを始めとする各国で義務化が進んでいます。 日本でも2012年10月以降、段階的に義務化することが決定しています。

搭載モデル
ESP:フォルクスワーゲン全車に標準装備
DSR:The Beetle、The Beetle Cabriolet、Golf、Golf GTI、Golf R、Golf Variant、Golf Touran、Tiguan、Sharan、Passat、Passat Variant、Volkswagen CCの全グレード

※イラストは機構説明用につき実際のものとは一部異なります。