安全性はすべてに優先する
コンパクトカーから最上位モデルまで、
安全性を妥協なく追求。
誕生以来、変わることのないフォルクスワーゲンの理念が、安全性能を最優先に考えること。 それはグレードやサイズの大小に関わらず、すべてのモデルで同様に果たすべきものです。
基本となるボディは、安定した走りをもたらす剛性を高めるとともに、高度な衝撃吸収構造を採用。 複数のエアバッグや乗員を効果的に守るフォースリミッター付シートベルトなどを装備し、優れた衝突安全性を実現しています。 そして、走行中に危険な横滑りを防ぐ先進システムESPを全モデルに標準装備するなど、事故を回避する能力も妥協なく高めています。
また、重要な安全装備は極力オプションにせず、スモールカーのup!にシティエマージェンシーブレーキを搭載するなど、クラスの基準を超えた装備を採用。 ドライバーの操作をサポートする最新の運転支援システムも、各モデルに積極的に導入しています。
こうした取り組みは国内外の機関で高く評価されており、欧州の公的自動車安全評価ユーロNCAPでは、up!やGolfなど多くのモデルが最高の5スターに認定されています。 日本のJNCAPでも、Golfが輸入車として初めて最高評価の5つ星を獲得。Poloも衝突安全テストで輸入車初となる最高位の6つ星+を獲得しています。
緊急回避時の横滑りを防ぐESP
厳しい基準のユーロNCAP 5スター獲得
輸入車として初めてJNCAPで5つ星を獲得