全モデルが右ハンドル。

日本の道路で快適に運転できます。

現在日本で販売されている輸入車の多くが右ハンドルですが、フォルクスワーゲンにも左ハンドル車は1台もありません。 左側通行の日本では、安全性や操作性の面から右ハンドルが圧倒的に有利。 フォルクスワーゲンはその国に合ったクルマを展開することに努めています。 参考までに世界で左側通行・右ハンドル車が主流の国は、イギリス、インド、バングラデシュ、タイ、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなどで、まったく少数派というわけではありません。

ハンドル位置の他にも、日本の環境に合わせて最適化しているものがあります。 走行テストは国内の一般道でも実施しており、高温多湿の真夏の市街地など特有の環境で性能や耐久性を調査。 また、ナビゲーションシステムなどの各種装備も最適な設定を施しています。