シート調節はダイヤル式
微調節が効き、
最適なドライビングポジションを取りやすいシート。
フォルクスワーゲンはシートそのものも、安全装備のひとつと考えています。 多くのモデルに採用されているダイヤル式のシートバック調節機構は、そんな考え方を反映したものです。
国産車に多いレバー式と比べると、少し面倒に感じることがあるかもしれませんが、無段階の微妙な調節が可能で、最適なドライビングポジションを取りやすいという長所があります。 さらに、構造上ガタつきが出にくく、万一の衝突の際には身体をしっかりと支えます。 より確実な安全性を優先した装備です。