欧州ならではのライト
真っ暗な場所で他車に存在を知らせる
パーキングライト。
フォルクスワーゲンの故郷ドイツを始めとするヨーロッパの国々には、日本では考えられないほど暗い道路がたくさんあります。 そんな場所に駐車する場合、走行している他のクルマに気づかれないと大事故につながる危険性があります。 そこでヨーロッパの多くのクルマには「パーキングライト」が装備されています。 エンジンを切った状態で、ウインカーレバーを右か左に倒しておけば、その方向の前後スモールライトが点灯します。
夜も明るい道路が多い日本ですが、街灯の少ない郊外など真っ暗な場所に駐車する際は、このパーキングライトがきっと活躍するはず。 ぜひ覚えておいて、ご利用ください。