日本カー・オブ・ザ・イヤー
「いま日本のユーザーにいちばん乗って欲しいクルマ」
30年以上の歴史を誇る日本カー・オブ・ザ・イヤーの2013-2014選考において、Golfは輸入車として初めて栄誉あるアワードにその名を刻みました。 1974年の初代モデル誕生以来、世界のコンパクトカーのベンチマークとして常識を塗り替え続けてきたGolf。 7世代目を迎えても情熱は揺らぐことなく、最新鋭の技術、走行性能、安全性、環境性能をかつてない次元で実現。その取り組みが最高の評価をいただきました。
今回の受賞理由を、日本カー・オブ・ザ・イヤーでは次のように評しています。 『“MQB”というモジュールによる新たな開発手法を採用し、正確なハンドリングと上質な乗り心地を両立した見事なシャシーを実現。 さらに環境性能と安全性能を高めた数々の新技術の採用により、セグメントのベンチマークとしてのポジションを確固たるものにした。 また、クルマが本来持つべき運転する楽しさをいつでも味わうことができ、街乗りからロングドライブまで誰もが満足できる。 さらに日本市場において手頃な価格を実現したことも高評価。いま日本のユーザーにいちばん乗って欲しいクルマと言える。』
フォルクスワーゲンの各モデルは、世界のアワードでも高い評価を受けています。Golfは「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2013」「欧州カー・オブ・ザ・イヤー2013」も受賞。 up!は「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2012」、Poloは「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2010」「欧州カー・オブ・ザ・イヤー2010」をそれぞれ受賞しています。